お世話になっております。日立GLSの村田です。
1.についてですが弊社としては賛同いたします。
理由は以下の通りです。
・ピンカットの技能は金型製作を行う上で必要であると考えているが各企業間で差が生まれにくく、競技内に行う必要はないと感じているため。
・現在、競技時間内に行われているピンカット時間を磨き作業に費やすことができ、磨き面の向上が期待できるため。
(過去の大会において成形品外観「上」を獲得した選手がいないため)
ただし、「自社で準備して置き」という部分に関しましては、現在公開されている支給素材の公差(コアバックプレート、コアプレート)を見ると、0.01mm単位でのピン長さの調整が必要であるとの考えから、弊社としてはピンカット機を持参したいと考えています。
2.については賛同いたします。
職種反省会で「脱磁機をピンカット機に配置」と決定したこともありましたので反対意見ではありませんが投稿させていただきました。
以上、よろしくお願いいたします。