懸念事項につきまして

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  • #250

    ①採点表の課題2-2金型の製品部寸法欄に(小数点以下第三位を四捨五入)とありますが、画像寸法測定器は小数点4桁まで表示され、ミツトヨのデジタル測定器であれば量子化誤差は1カウント含まれません。したがって、測定値の四捨五入はせず、小数点3桁のまま採点するか切り捨てがよろしいかと思います。
    ②課題2はA・Bグループが先に公開され、C・Dが後日公開となっています。したがって、C・Dグループが有利になる可能性があると思います。そこのところ、どういたしましょう?
    ③採点基準の2.採点⽅法および採点要領の【①⽬視による採点項⽬は、競技委員の合議により採点する】について、細かいですが【複数(3人以上)の競技委員による合議】とされたらどうでしょう?

    #252

    ①につきまして、小数点以下第3位を四捨五入するのは収縮率を計算後の金型加工狙い値で、測定実測値ではありません。測定実測値は小数点以下は測れた生データを使用してください。

    ②につきまして、課題2の公表は第1日目の午後、全てのグループに対し金型設計を行う時ですので平等です。

    ③につきまして、私も佐藤先生の案に賛成です。技能検定で行うように3名の審査員が各製品に対しお互いの評価内容を公開せずに0.1.2で得点付けをし、平均値(四捨五入?)を最終的な評価とすると良いと思います。

    #253

    ①、②については古井戸様と同意見です。
    ③につきましては、私も佐藤先生の意見に賛同いたします。

    ちなみに、古い記憶ですが、国際大会では5名の審査員が1~10点の持ち点があり、それぞれ同時に一つづつ評価をし、一番評価が高い点と低い点がカットされ、残りの3名の平均点を選手に与えていきます。また、5名の中で評価点の差が3点以上の場合は評価のやり直しのルールがあり、全員がどちらかに歩み寄る形となっています。(現在の評価方法は変わっているかもしれません)

    全国大会では上・中・下の評価で行うので再度平均化はしない方が良いのかと思います。時間加点条件の一つとして大変重要な採点なので、平均化してもどこから加点対象とすべきか分かりにくくなる恐れがあるかと思いますがどうでしょうか?

    #255

    例えば
    ・検定委員Aが2点をつけた
    ・検定委員Bが2点をつけた
    ・検定委員Cが1点をつけた
    上記のような状況でいうと
    合計5点÷3人=1.666となり、四捨五入すると自動的に多数派の2点加点になる。
    仮に一人だけ0点をつけたとしたら得点への影響力は大きいので、5人が良いかと思います。

    全員分を相対的に見てだとすると、0.1.2の競技委員個人ごとの区分の認識をすり合わせる必要もあると思います。

    #256
    新家競技主査
    キーマスター

    ②について
    9日の午後に課題が発表されます。ここは平等ですが機械加工する際に10日と11日で特に有意差はないでしょうか。
    加工データを基に加工するので関係ないですかね。

    #258

    ②について、機械加工時は設計で作成した加工データを使用しますので
    記憶に頼った加工をしません。よって日程差の有利不利は無いと言って良いと思います。

    #266

    ②について
    厳密に言えばCD班は1日空いているためイメージ(頭の中)で練習できたりするとは思いますが、機械の台数も限られていますので致し方ないかと。
    班分けは抽選で行うのでその点については平等かと思います。

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