①、②については古井戸様と同意見です。
③につきましては、私も佐藤先生の意見に賛同いたします。
ちなみに、古い記憶ですが、国際大会では5名の審査員が1~10点の持ち点があり、それぞれ同時に一つづつ評価をし、一番評価が高い点と低い点がカットされ、残りの3名の平均点を選手に与えていきます。また、5名の中で評価点の差が3点以上の場合は評価のやり直しのルールがあり、全員がどちらかに歩み寄る形となっています。(現在の評価方法は変わっているかもしれません)
全国大会では上・中・下の評価で行うので再度平均化はしない方が良いのかと思います。時間加点条件の一つとして大変重要な採点なので、平均化してもどこから加点対象とすべきか分かりにくくなる恐れがあるかと思いますがどうでしょうか?